林陶造 赤楽茶碗 干支 左真田 犬 茶道具 抹茶茶碗 京都 楽焼

ご覧いただきありがとうございます！ 林陶造の作品、赤楽茶碗 干支 左真田 犬 のお品となります。 楽焼は京都で作り始められ四百有余年の伝統をもつ日本独創のやきものであります。 日本的で優雅な楽焼の説明を少し致しますm(_ _)m 楽焼(らくやき)は、白土の素地に酸化鉄などの化粧土を掛けその上に透明な釉を掛け、800℃ぐらいの低い温度で焼成し赤く発色させたものと、赤土に透明釉を掛けたものがあると言われてます。昔は、焼成温度が低いためほとんど素焼き(すやき)と同じ状態ですぐ割れてしまう事が多く、昔の作品はあまり残っていないと言われており大変貴重なお品となっております。 赤楽茶碗は、茶道において、茶碗の美しさと茶の味わいを引き立てる重要な道具の一つです。特に、楽焼の林陶造作の茶碗は、その美しい形状と温かみのある手作り感が評価され、茶の湯に欠かせない存在となっております。 ★商品説明★ 赤楽茶碗 干支 左真田 犬 林陶造 作 高さ 約8.2cm 直径 約12.0cm 重さ 約306g 箱 紙箱、説明書付 裏千家 茶道家の身内が購入後、長期保管しておりました。 茶碗に目立った汚れ、欠け等は見あたらず、使用感のない綺麗なお品となります。 箱に染みや汚れシールがあります。箱に手描きで文字が書かれています。 1点ずつ手作りですので絵の背景など同じお品でも若干の誤差がある場合がございます！ 画像を多めに載せましたので画像にて確認して頂き納得した方のみのご入札をよろしくお願い致します m(_ _)m 配送は、匿名メルカリ便にて発送致します！