Androidモニター 12.3インチ F45 6GB 128GB 8コア

BMW F45 Androidモニター12.3イン　AooNav コーディング屋さんで一度取り付けを行いましたが、 半月ほどで取り外しました。 12.3インチは純正から2回りも大きい感じで、 かなり巨大化します。 純正に戻したら、ナビやバックモニターがかなり小さく感じました。 (その後、私はショップで手配した別の12.3インチのものを使用しています。) android 10 メモリ6GB 容量128GB CPU 8コア carplay 背面上部にSDとSIMのスロットがありますが、 これはダミーなようです。 SIMスロットはーは内部から引き出し線があります。 SDカードはよくわからず。 上手く取り付けできていないだけか分かりませんが、 取付時に画面下部に取り付けるGPSと4Gの配線が干渉しまうので 車体側に加工が必要そうです。 そのままでも下から見なければ見えないので 使用できなくは無いですが、 配線に圧がかからないようにスペーサーなどをかました方が良いかと思います。 AndroidシステムでiDのver.を選択する場所がありますが、 私の車体ではどれを選んでもiDに切り替えた場合の表示がうまくいきませんでした。 まともに表示できていそうな設定でも、 掲載している写真にあるようなノイズが下部に入ります。 Android画面では問題なく綺麗に表示されているので、　 iDとの連携の設定がうまくいっていないと思います。 　　 カプラーオンでは音声出力が上手くいきませんでした。 iDオリジナルのラジオを再生した場合、前席左のスピーカーから音が出ず。 Android使用時にはボリューム設定に関わらず前席左のスピーカーから音が出る。ミュートにしても出るので、Android上のボリューム設定でしか音量が変わらない。 音が位相したようなよう感じにもなるので、 車体側の音声とAndroidモニター側の音声で上手くいって無いようです。 右ハンドル仕様になっていないとか、Androidモニター上での設定なのかもしれません。 カプラーの配線を物理的に入れ替えれば治ったりするかもしれませんが、 詳しくは原因解明できておりません。 ご自身で取り付け、加工出来る方で有れば使用出来るかもしれません。 購入価格は9万円ほどです。 androidの動作はサクサク動いていました。